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Common Conditionsやけど
正式名称は熱傷といいます。深さ、サイズ、部位により重症度を判定します。治療方法は重症度によって異なります。やけどをした直後はたいしたことがないように見えても、深いところまで熱の影響がでていたり、感染を伴って傷の治りが遅くなったりすることもあります。悪化を防ぐためにはやけどの表面をキレイにする事が大切で、感染症を起こさないように気をつけなければなりません。自己判断での処置は時に危険なこともあるため、やけどをしてしまったらまずは早めの受診をおすすめします。
当院ではやけどの傷跡がきれいに治るように、創傷被覆材や外用薬を状態に応じて変更するよう工夫しています。また、火傷の状態や大きさによっては大きな病院へ紹介になる可能性がございます。