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内服した薬が原因で、全身に赤みやじんましんが出たりする病気です。皮膚の症状はウイルス感染症ととてもよく似ているため、いつから、どんな薬を、どのくらいの期間飲んだのか、いつから発疹が出たのか、が重要になります。病院で処方された薬だけでなく、市販のかぜ薬などでも起こります。症状に応じて採血などを行い、原因薬剤を中止して外用・内服治療を行います。
中には命に関わるような重篤になるタイプの薬疹もありますので、早めの受診をおすすめします。受診の際はお薬手帳を必ずお持ちください。

皮膚にアレルギーを疑う原因の成分を貼って、かぶれが起こるか確認する検査です。当院では金属16種類、日本人に多いアレルギー物質24種類(ジャパニーズスタンダードアレルゲン)のパッチテストが可能です。検査結果に応じて、原因物質の除去方法などを詳しくご説明しています。
夏は汗の影響で結果が正しく判定できない場合があるため、秋〜春先までの比較的涼しい時期に施行することをおすすめしています。貼付2日後、3日後、1週間後に結果判定を行うため、数日間にわたり診察が必要になります。そのため、初回に検査の全日程の予定を組む形となります。ご希望の方は一度、ご受診ください。

スギ花粉症、ダニアレルギー性鼻炎で長年悩まれている方の症状を軽減できる治療法です。
スギやダニの成分(アレルゲン)を含んだお薬を毎日舌の下で溶かすように内服することで、体をアレルゲンに慣らして体質改善をはかることができます。数年継続することで長期的な効果が得られるため、定期的な診察が必要になります。治療を開始すると、数ヶ月ほどで効果が現れます。ダニアレルギーは一年中開始可能ですが、スギ花粉症はスギ花粉の飛んでいない時期(6〜12月上旬頃)に開始可能ですのでご相談ください。
なお、治療開始にあたり血液検査での確定診断が必要になります。初回は必ずお電話でのご予約をお願いいたします。

皮膚にアレルギーの原因物質が触れることにより赤み、かゆみ、水ぶくれなどのかぶれが起こる病気です。原因となる物質はヘアカラー剤やゴム製品、香料、合成樹脂など様々あり、思いがけないものが原因である場合もあります。治療はステロイド外用ですが、繰り返さないようにするために原因物質を特定することが大切です。
検査は採血ではなく、パッチテストで行います。パッチテストとは、皮膚に疑わしい原因の成分を貼ってかぶれが起こるか確認する検査です。当院では日本人に多いアレルギー物質24種類(ジャパニーズスタンダードアレルゲン)のパッチテストが可能です。結果を確認するために数日間にわたり診察が必要になりますので、初回に検査の予定を組む形になります。ご希望の方は一度、ご受診ください。
パッチテストのご説明はこちら

アレルギーの原因となる食べ物を摂取することにより皮膚に赤みやかゆみ、腹痛や下痢、息苦しさなど様々な症状が出る病気です。エビを食べたらじんましんが出た、赤ちゃんの全身の湿疹がなかなか治らないなどは食物アレルギーの可能性があります。
リンゴや桃などの果物を食べると口の中などにかゆみが出る口腔アレルギー症候群(OAS)、天然ゴムでかぶれる人がバナナなどの果物を食べると体がかゆくなるラテックス−フルーツ症候群、食後に運動した後にじんましんや息苦しさなどが出る食物依存性運動誘発アナフィラキシーなど、特殊な病気もあります。
治療は外用と抗ヒスタミン剤内服ですが、原因検索と原因物質の除去が最も大切です。当院では採血検査を行い、結果に応じて生活指導を含めた治療を行っています。