うっ滞性皮膚炎|おおふな皮ふ科 神奈川県鎌倉市大船駅の皮膚科
土日も診療の小児皮膚科/美容皮膚科(レーザー・脱毛)/
アレルギー科/皮膚外科/総合診療科
下肢がむくみ、その部分の皮膚が赤くなって徐々に皮膚が茶色く硬く変化していく病気です。下肢静脈瘤がある方、長時間の立ち仕事をされる方、肥満がある方などによく起こります。
外用治療が基本ですが、むくみを予防する弾性包帯や弾性ストッキングの着用も重要なため、当院ではご紹介を行っています。治療をせずに放っておくと、傷ができたり痛みを伴って歩くことがつらくなったりすることがあるので、早めの受診をおすすめします。